新宿で釣り堀を探している方におすすめなのが、「市ヶ谷フィッシュセンター」です。
この釣り堀は、ドラマなどのロケ地としてもよく利用されていることで知られています。
例えば、福山雅治さんが主演を務めた人気ドラマ「ガリレオ」の撮影場所としても有名です。
今回は、そんな「市ヶ谷フィッシュセンター」の魅力をご紹介します!
市ヶ谷フィッシュセンター:基本情報
市ヶ谷駅から徒歩2分~
【営業時間】時期によって変更あり。公式サイトで確認
【住所】東京都新宿区市谷田町1-1
【公式サイト】市ヶ谷フィッシュセンター
市ヶ谷駅から徒歩2分ほどで行けるのは良いですね。
料金
市ヶ谷フィッシュセンターには、「鯉が釣れるコーナー」と「金魚が釣れるコーナー」の2つがあります。
鯉が釣れるコーナーの料金はこちら
基本料金 | 1時間 | 2時間 | 3時間 | 1日 |
---|---|---|---|---|
大人 | 780円 | 1530円 | 2250円 | 2910円 |
中学生~大学生 | 680円 | 1320円 | 1930円 | 2500円 |
3歳~小学生 | 450円 | 870円 | 1280円 | 1660円 |
シニア(65歳以上) | 680円 | 1320円 | 1930円 | 2500円 |
※竿のレンタル代(110円)+エサ代(110円)
金魚が釣れるコーナーの料金はこちら
30分500円です。この料金の中に、竿のレンタル代、エサ代も含まれています。
また、30分の利用ごとに、釣れた金魚を2尾までお持ち帰りできます。※お持ち帰りの際に、袋代(100円)がかかります。
市ヶ谷フィッシュセンターの魅力
- 近くにビルや駅がある都心ならではの雰囲気
- 手ぶらで気軽に遊べる
- 金魚を釣って持ち帰れる
近くにビルや駅がある都心ならではの雰囲気
市ヶ谷フィッシングセンターの魅力のひとつは、何と言っても「都心ならではの雰囲気」が味わえることです。
ここは、まさに都会の真ん中にありながら、釣りが楽しめるというちょっと不思議な場所です。周りには高層ビルが立ち並び、すぐ近くには市ヶ谷駅もあるので、釣りをしているときも、ふと見上げればビル群が目に入り、耳には電車の音が聞こえてきます。
手ぶらで気軽に遊べる
市ヶ谷フィッシングセンターのもう一つの魅力、それは「手ぶらで気軽に遊べる」ってところです。
釣りって、どうしても道具を揃えたり、エサが必要だったりと、何かと準備が必要なイメージがあるじゃないですか?
でも、ここではそんな心配は一切無用!
釣り竿もエサも全部レンタルできちゃうんです。
だから、週末に「今日は何しようかな?」って悩んだときに、ちょっと気分転換に釣りでもやってみようかなって思ったら、もうすぐに遊べちゃう。観光やショッピングのついでに「ちょっと寄ってみるか」なんてこともできちゃいますし、道具を持っていない初心者でも安心して楽しめるのがいいところ。
釣った金魚を持ち帰れる
市ヶ谷フィッシングセンターでは、釣った金魚を持ち帰ることができます。
特に子どもたちにとっては、これが楽しい体験になるんじゃないでしょうか。
釣り上げた金魚を「自分で家に持ち帰れる」って、ちょっとお祭りの金魚すくいを思い出すようなワクワク感がありますよね。自分で釣った金魚を家に連れて帰って、水槽で「飼う楽しさ」を感じられるのも、子どもたちにとっては大きな楽しみになると思います。
また、自分で釣った金魚を「お世話する」という新しい体験ができるのも、魅力の一つです。都会の中で、こんな風に釣りを楽しんで、しかも「金魚を持ち帰れる」なんて、子どもにとって特別な思い出になるはずです。
まとめ
市ヶ谷フィッシングセンターは、都会の真ん中で手軽に釣りを楽しめるスポットとして、家族連れや初心者にぴったりの場所です。釣り道具を持たずに気軽に訪れることができ、初めての人でも安心して楽しめる環境が整っています。また、釣った金魚を持ち帰ることができる体験は、特に子どもたちにとって特別な思い出になるでしょう。日常の中でちょっとした非日常を味わいたい方に、ぜひおすすめしたい場所です。